当院は、すべての女性職員が、モテる能力を十分に発揮し活躍できるよう、職業生活と家庭生活の両立が図れる雇用環境の整備を進めるために、次のように行動計画を策定する。

1期間

2016年4月1日〜2021年3月31日

2課題

採用した労働者に占める女性の割合ならびに労働者に占める女性の割合がどちらも高いにもかかわらず、
(1)管理職に占める女性労働者の割合が低い。
(2)男女別平均勤続年数は、女性の方がやや短い。

3目標

(1)管理職に占める女性労働者の割合を50%にする。
(2)男女別平均勤続年数の差異を0年にする。

4対策

平成28年 4月
定期的な個別面談において、意欲と能力を兼ね備えた職員発掘に努め、管理職候補の裾野を広めていく。

平成28年 7月
女性職員に対し、当院の支援制度(産前産後休暇、育児休業、介護休業、勤務時間の短縮など)の周知・啓蒙を図り、その活用を促進する。

平成28年 9月
優秀な女性管理職が増えるよう、院外研修などに積極的に参加させる。