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加藤 正二郎院長

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求められている医療は何かを捉え新しい医療の風を吹かせ続ける
初代院長である父親が礎を築き、前院長である兄が切り開いた道を歩みつつ、時代のニーズを素早く捉え医療に新たな風を吹き込み続ける加藤正二郎院長。
「慣れ親しんだ地元に貢献できる病院でありたい」という地域医療への熱い思いを胸に、日々、進み続けています。

院長/整形外科部長
1993 年日本大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局。
2016 年より現職。
日本整形外科学会整形外科専門医。
人工関節や最小侵襲整形外科、骨軟部腫瘍、脊椎外科を専門とし、より侵襲が少なく効果的な治療法を積極的に導入。
前院長である兄、加藤隆弘先生の志を継ぎ、時代のニーズに合った理想の病院づくりにまい進する。

時代の流れやニーズに沿った医療で患者さんのQ O L(生活の質)向上に努める当院。
心臓カテーテル手術といった循環器疾患治療や人工関節治療など、確かな実績を積み重ねています。
「求められる治療結果を提供できるよう、先端レベルの医療機器をそろえ、新しい治療も積極的に導入。
各分野の実績・経験ともに豊富なドクターが診療にあたる体制も整え、皆さんをサポートしています」と話すのは、整形外科部長でもある加藤院長。
高齢化の進む近年は、がんに対するテーラーメイドの医療に注力。都内の大学病院と連携し、がんの遺伝子変異に基づく抗がん剤投与を行える体制づくりに力を注ぐなど、常に新たな試みへの挑戦を続けています。
「より適切な治療薬を選ぶことで、最小限の副作用で最大限の治療効果をめざします。

平成30年に専門クリニックを開院しました。これからも先端のがん医療を提供すべく頑張っていきます」
当院を中心に分院、連携施設も一丸となって地域医療を一手に担う中、当法人は新たに「江戸川メディケア病院」を設立。
今後、ますます当院の急性期病院としての役割が大きくなると予想される中、新病院では回復期リハビリテーションや緩和ケアの機能を高め、うまく住み分けをすることで、より地域包括ケアを充実させていきます。
「大学病院レベルの知識と技術はもちろん、患者さん本位の医療を提供できる小回りの良さが当院の一番の強みです。
これからも患者さん目線に立ったケアと、身近なかかりつけ医の温かさやフットワークの軽さを大切にしていきます」

腹膜透析

末期の腎不全に対して、当院では積極的に腹膜透析を行っています。
通常、週に数回の通院が余儀なくされる血液透析に対し、腹膜透析は自宅での睡眠時間を利用して、腹膜透析機が自動的に透析液を交換。
さらに透析データはクラウド化され、インターネットを通じて当院および分院、地域の医療機関、訪問看護ステーションなどと共有されます。
「生活の質を高めるための腎代替療法を提供していくのは、私たちに課せられた義務だと考えています」と院長。

腹膜透析の外来では、不安なく透析治療を行えるよう患者さんの相談を受け入れています

 

 

無料シャトルバスも運行中。病院と近隣の駅をつないでいます

 

 

院内にはまるで現代アートを展示する美術館のような空間が広がります

江戸病なう編集部 TEL お問合せはメールにて info@edogawahp2.com

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